おそらくあなたはすごくヤル気に満ち溢れ、でも打ち込める仕事になかなか巡り会えないで少しから回りしている、失礼ながらそんな状況かとお見受けします。
結論から申しますと、外資系コンサルティング会社への転職は十分可能だと思います。
アメリカでの仕事に関しては、申し訳ございませんが、はっきりと申し上げることはできません。
とはいえ、あなたはまだ若いので、そんなにあせらなくてよいと思いますよ。
1つの選択肢として、今の仕事をしっかりやって経験を積むことはとても大切だと思います。
20名のクリニックというとそれなりの規模だと思いますので、お父様の考えはわかりませんが、ぜひ頼み込んででも事務長を務めていただきたいと思います。
一経理担当者と事務長とは責任と仕事の範囲が全く違いますから、絶対いい経験になると思います。
もし病院や医療に興味があおりなら、病院経営コンサルティングの道も開けると思いますよ。
日本にいながらアメリカでの仕事を見つけるのは大変かと思いますが、これは丹念に求人情報にアンテナを張り続けるしかないでしょう。
日本にある外資系コンサルティング会社に入ったとしても、海外オフィスに行けるチャンスはそんなに多くないのが実情です。
一般の事業会社であれば、優秀な人材に海外実務を経験させるため、積極的に外に出すことは多いようです。
アメリカで働くことを重視されるのでしたら、選択肢の2つ目ですが、ビジネススクール(MBA)への留学をお勧めします。
そこを卒業して現地の企業に就職するのが最も確実な方法です。
もちろんお金も時間もかかりますが、教育ローンなどを使い私費で留学する人も数多くいらっしゃいますので、本当に情熱があれば十分現実的な選択肢かと思います。
それから、コンサルティング会社への転職は30代前半までは大丈夫ですので、留学されないのであればCPA取得後も実務を積みながらじっくり問題解決能力を磨いていくのをお勧めします。
もちろんぶつかってみることを止めはしませんが、印象で失礼ですが、1年半後というのは時期尚早な気が致します。
例えば「あなたのクリニックの経営課題を3つ挙げ、それぞれの課題に対しさらに3つずつ実践的でかつ効果の高い解決方法を提示してください」という質問がなされた時に、瞬時にロジカルに答えられることが要求されます。
コンサルティング会社にもよりますが、資格だけでは乗り越えられないハードルの高さがあります。
実務経験があり、問題解決能力が高く、年齢相応の成熟さがあり、それでCPAを保持していれば、極めて高く評価されるでしょう。
> 私のアタマで思いつく限りでは、語学力をつけること・今の職場で効率化や改善策を提案できる人になること・経理の仕事を覚えること、です。
とありますが、非常に的確な分析だと思いますよ。
留学を前提にしてもしなくても、まずはご指摘のことをしっかりやっていくこと。
キャリアアップというのはお金や地位だけでなく、好きなことを好きなスタイルでやっていくことでもありますから、そんなに簡単に見つかるものではありません。
自分に身に付いたスキル、これから必要なスキルを一つ一つ確認しながら進んで行ってください。 |